w124ワゴンの 水温120度 になりサーモスタット 交換したお話です。
先日突然車の水温が120度になってしまいました。
出先だったために警告ランプに注意しながら帰路につきました。
幸いオーバーヒートにはならず、警告ランプも点きませんでした。
かかりつけの整備工場に連絡したところ
残念なことに夏休み前のスケジュール過多ということで
1週間後に入庫の予定を入れました。
その間サーモスタットだろうということで先に部品を調達しました。
w124用のサーモスタットはオリジナル84度と79度の低温用があります。
最近の暑さを考慮して低温用79度の方を注文しました。
注文先は10年来のお付き合いのあるパーツ業者さんです。メールで見積もりを取り注文しました。
実はAmazonとかの方が送料が掛からず安い場合があるのですが、古い車なのでこちらの知識も乏しく
パーツ業者さんの専門知識が必要な時も多々あり、お付き合いを続けさせていただいてます。
こんなエピソードもありました。以前、停車する直前にエンジンストールする症状が出て困って相談したら
ブレーキマスターにつながる負圧ホースに漏れがあるのではと推察していただき
修理できたことがありました。さすが!です。
ちなみに今回交換したサーモスタットはこちらと同じ物です。↓
交換後は水温80度前後で安定しています(^∇^) b
ありがとうございました。